まえをむいて。

2009年にロースクール卒業。司法試験受験回数0回。いまから、ここから、はじめます。まえをむいて。

脱力ポイントを乗り越える。

記述式の問題演習をしていると かならず、 はぁぁぁ…つかれたぁ…。 と、ペンをぽいっと投げて、天井を見つめて 椅子をくるくる。干されたイカみたくなる 脱力ポイントがある。 自分の場合は いつもここ。 事案の概要を整理して、使う条文を定めて、 論ずべき…

素直に丁寧に書く。

記述式の採点の仕事(法律系ではないです。)をすると、 答案に記載されている内容のなかから、 「間違っている部分」を探し出して どんどん減点していきましょう。 という視点ではなく、 「的確に書けている部分」を見つけ出して できる限り加点してあげまし…

深く。より深く。

「このテキストだけでは不十分。」だとか、 「その問題集だけ繰り返しても合格には足りない。」だとか。 ロースクールの自習室の近くの廊下で 習熟度の高い学生さんたちが そのような会話をしているのをよく耳にした。 その頃、 自分はすべての法律科目を一…

緊張しない練習。

昔から試験本番に弱い。 本番になると、 客観的に自分の実力を見積もっても [これくらいは確実にできるだろう]という ところの6、7割しか自分本来の力を発揮できない。 ひどい時はそれ以下のときもある。 大学受験のセンター試験のときもそうだったし 法科…

仲間。

はじめて自分のブログに 星マーク⭐️(下のほうにあるいいね!ボタンみたいなもの。)を付けていただいた。 ありがとうございます。 とてもうれしかったです。 私は、いまこのブログとご縁があり 目にしてくださっている方々のことを、 誠に勝手ながら《仲間》だ…

「わからないこと」が わからなくなる前に。

こどもに勉強を教えるときに 細心の注意を払って取り組むようにしているのは その子がその分野を「はじめて」学習する場面において、である。 「はじめて」のときに その分野や問題を どんなに時間がかかったとしても焦らず 丁寧に確実に 根っこのほうから …

答案構成シート

問題演習をする際に書いた 自分の思考過程を記したメモ (答案構成というほど立派なものではないけれど…)は、 これまで ずっと広告の裏に書いては 正解を確認して見直しを終えたら捨てていたけれど、 次回以降 再び同じ問題にあたるときまでに、 この自分の答…

経済学より法学がすき。

現役時代は法学部一択だったけれど、 浪人して初めて自分がちいさな箱のなかで暮らしてきたことを知り、 これまで自分がいい子で収まっていた箱から いっぽ 出ることにした。 そして、大学は経済学部に入学した。 自分が法曹になりたいのかどうかは このとき…

仕事を細分化する。

「必ずやらなければならない。」 「いますぐ取り掛かるべきである。」 と、 とてもよくわかっているのに それらの事物に なかなか気持ちが向かないときがある。 「なんで自分はいつもこうなのだろう…」との想いを、 理想どおりに行動できない自己嫌悪感とと…

きょういちにちを管理するシート。

いちにちのはじまり。勉強机に向かい腰をかけたら、 まず、この 一枚のシートだけを体の正面に置き しずかに自分に問いかける。 きょうの体調は? 寝不足ならすこしお昼寝休憩の時間をとろうか。気分は落ち込んでいない? 気になることがあるなら、先に片付…

輝かしきは、その過程。

こどもの頃。 兄と弟は よくゲームをしてした。 わたしも 兄がコントローラーをにぎりしめ 楽しそうに熱中している横に腰を下ろし どれどれ…と ゲーム画面をながめてみるのだけれど、 どうしてなのか、10分も気持ちが持たない。 城下町から出たり入ったり、…

あるもので なんとかする。

いちにちのなかで、 わくわくする瞬間のひとつに 夕ごはんを作る準備をはじめるために 冷蔵庫の扉に手をのばすとき、というのがある。 さてさて何をつくろうかしら♬ と、冷蔵庫のなかにある食材をながめる時間が たのしいのだ。 わたしは、 半ば勢いで生きて…

マイナスをゼロに。

大学受験で一緒に浪人をしていた 医学部志望の友達が、 「みんな医者を華やかでかっこいい職業だと言うけれど、 ほんとうのところは 人間の世界のなかの 一番底の場所で働く とても厳しく険しい職業だと思う。」 と 言っていた。 若いのに なんてすごいこと…

あきらめる。

「あきらめる」つまり「諦める」。 これは、 「とても見込みがない、しかたがないと思い切る。断念する。」という意味をもつ。 けれども「あきらめる」にはもうひとつの意味がある。 それは…「明らめる」。 「物事の事情・理由を明らかにする」 「心を明るく…

思考が今を作る。

心身ともに負荷がかかりすぎた日々が ひと段落ついて、すこしだけ ほっとしたら 次の日、おなかに湿疹がたくさんできた。 いまもなお、場所を変えながら湿疹は治らないまま。 かゆい。 調べてみると、 過度なストレスを受けている最中ではなく 過度のストレ…

テキストを立体化する。

まとめノートや論証ノートを自分で作る といったことを、いまはしていない。 そもそも作る時間もないのだけれど。 なので、自分の気に入ったテキストを 『立体化』して そのままインプット用の道具にすることを試みている。 用意するのは4色の色鉛筆。 いま…

自分をやりきる。

むかし、なんとなく信じていた言葉がある。 【人生プラスマイナスゼロ。 かならずどこかで帳尻を合わせるようになっている。 だから、いいことがあったら、かならずわるいことが起きる。】 これは、真理であるとすら思っていた。 自分は…人生思い通りにはい…

仕事量を管理する。

すこし落ち着いた。 かなり厳しめの期限が迫っている仕事と こどもの幼稚園の役員の仕事とが重なり、 日頃から《追い詰められた》状況を回避している自分にとっては、 久しぶりの緊迫感のなかで暮らすことになった。あぁ疲れた… まだ仕事は現在進行中(昨日も…

0(ぜろ)と100(ひゃく)のあいだ。

まるで一度でも失敗して落ちたら終わり、の 綱渡りをしているような日々だった。 自分は 98点を取っても、 「どうして2点の失点があったのか。 あなたなら100点をとれるはず。」 と言われて育ってきた。 弟は70点で褒められているのに。 大学受験では、 「仮…

事実 と 評価。

『事実』とそれに対する『評価』を 分けて考えることにしている。 誰にでも一目瞭然でありそうな『事実』ですら 時間の経過や 記憶や記録の曖昧さから、 「確かである。」と断定できないこともあるのだから、 その『事実』に対する 個々人の『評価』(柔らか…

目から。耳から。

自分以外のひとの 《物事の習得過程》をはじめて間近で見たのは、 大学受験の浪人生時代に 当時彼氏であった夫と一緒に勉強した時だったと思う。 彼は一緒に勉強しているというのに ぶつぶつ つぶやきながらテキストを読むのである。 「お黙り。」と、内心思…

寄り添うこと。

窓を網戸もせずに全開で勉強していたら、 見たことない大きさの蜂が部屋のなかに入ってきて、ちょっとした騒動になった。ひとりだったけれども。 自宅を巨大な蜂がぶんぶんしている状況への おどろきと恐怖のあまり 訳もなくぴょんぴょん無駄に飛び跳ねなが…

ちいさな計画。

計画を立てて、それに基づき実行することが大好きだ。 いや…大好きだった。 いまは、計画を立てる時間もなければ、 立てた計画通りに実行できる場所にも居ない。 でも、達成したい目標がある以上 自分がいまここで踏みしめていく一歩いっぽを 丁寧で確かなも…

思いたったらすぐ行動。

休憩時間にYouTubeで 海外の主婦の方のハウスキーピング動画(家事スキル日々向上中。)を観ているのだけれど、 そのなかで、お片づけ上手な主婦の方がご自身の日々の行動を支える格言を紹介されていた。 英語だったので、正確かはわからないけれど、ざっくり…

理解 と 暗記。

以前、長女が学校でかけ算を習得する過程をみて、 自分なりに学校側の意図を解釈し、 ただただ感心していたのだけれど↓ maewomuite.hatenablog.com つい先日、いただいたお便りに以下のようなことが記されていて、 やはりそうだったのか! と 膝をたたいて重…

集中の質を保つ。

《学年✖️10分➕10分》 これは、小学生が集中して 机に向かい勉強すべき自習時間の いちにちの最低限の目安だそうだ。 長女は小学2年生なので、 《2✖️10➕10》=30分。 うん。それくらいの時間は毎日ちゃんと 集中して机に向かい勉強してくれている。 では、自…

作業中。思考中。

中学生、高校生だった頃の土日は自習室に朝から行って、いちにち8〜10時間。 ロースクール時代も いちにち10〜12時間は「勉強」していた。 記録することが好きで、 ストップウォッチでいちにちの総合勉強時間を記録してグラフを作っていたときもあった。 け…

自分に合う靴を。

自分のでない靴をうっかり履いてしまったときの、あの居心地の悪さに 似ている気がする。 いくつかの大手予備校の答練や問題集の解答例や 論証集に記載された文章の論の流れ、 市販の有名なテキストに載っている模範解答…すべてが、私にとってそうだった。 …

すべてを懸けて。

父の命日。 心がすーっと落ちていく感覚がする。 海におとしたカナヅチみたいに、静かに下に下にと沈んでいく。いつもそうなる。 「悲しみを乗り越えて」とか 「いつか辛い気持ちも癒えるから」とか 気遣いのお言葉をいただいてきたけれど、 そういうもので…

山登りのコツ。

思っていたより早かったと思う。 アガルートの総合講義100を きょう、 全7科目 聴き終えた。 計画をたて、日々記録をつけ、がむしゃらに 予定をこなしていく形式が、 おそらく本来の自分自身の性質には合っているのだろうけれど、 今の自分には、そうはいか…