まえをむいて。

7年前にロースクール卒業。司法試験受験回数0回。いまから、ここから、はじめます。まえをむいて。

夏休み

夏休み。
この、今年の夏休みはこどもたちにとって一度きり!
それに、こうして わたしが家にいて こどもたちと
ずっと一緒に過ごすことのできる夏休みがいつまで続くのかもわからないから、今 与えられている いちにち、いちにちを こどもたちにとって 実りある日にしよう!と 全力で向き合っていたら、
あれ…自分の勉強をする時間がまったく作れていない。
この夏休みは、もうすこし、自分の勉強時間を確保できると予想していたのになぁ…うーん。

昨日と今日は、仕事が急になくなって少し自由な時間が生まれたので、僅かな時間ながら勉強。やっぱり勉強は楽しいな。思いっきり勉強したい。そしてぐっすり寝たい…(´-`).。oO

夜、家族が寝静まったあと ひとりで夜空をみながら ぼんやり考えていた。
自分のこれまでを振り返っていたら、涙がでてきた。なんだろうなぁ。悔しい、虚しい、とか、焦りとか 諦めとか…ロースクール卒業して すぐに家庭に入ってからの数年間、自分が抱え向き合わざるを得なくなり、戦い乗り越えてきた(というか 折り合いをつけてきた)感情とはちがう、なんともいえない気持ちが身体中にひろがってく感じだった。これは、この感情は 後悔…なのかしら。
これまでの人生、いつも何事にも後悔がないように、と全力で臨んできた。ひとつひとつの選択にも きちんと納得して 進んできた…つもりだったのだけどな。
いまの自分が置かれている状況にも 不満はない。というか、仕方がない と心の底から納得している、できている…つもりなのだけどな。
自分の真意は別のところにしまってあったものが、ひょっこり いまごろ 顔を出してしまったのかなぁ。弱ったなぁ。

選ばなかった方の自分の人生を 具体的に想像してしまうことが このごろ増えている気がする。

ロースクール時代、とても苦労をされ努力なさってご自身の夢に向かって邁進している方が、父を亡くして憔悴している私に「なんでも辛いことがあったら 話してみ」と言ってくださったので、正直にそのとき感じていた自分の辛い気持ちを打ち明けてみたら、
その方の顔がみるみる険しくなり「自分は ほんま ないものねだりやな!」と怒られて、びっくりした。笑

若かりし頃の私は、時間が経つにつれ だんだんと「自分から相手の弱音や愚痴を聞き出しておいて、急に怒るってなんでやねん!」とその方に対する怒りが増してきて、
その出来事以降 心のシャッターを その方に対しては閉店がらがら してしまったのだけど。

自分の選択とは一切関わりのないところで重たい問題を突きつけられてきた その方の人生からすると、私の状況は たとえ大切なひとを予期せず早く失ってしまう経験をしたとしても 「ないものねだり」に感じられたのだろうな、と いまの私は思ったりもする。まぁでも、やっぱり あの言い方はないとおもうけど。笑

いまは弁護士として活躍しているその方に、いまの自分の状況、心情を話したら、間違いなくまた言われるだろうな…

「ほんま、自分は ないものねだりやな。」

ほんと、おっしゃるとおり。

でも。
「手に入れること」ではなく 「手に入れる努力をすること」自体を 私はやっぱり諦めたくはないから。
いまの自分に「ないもの」をねだる気持ちを持ち続けて 必死に手を伸ばして努力をして、いつかちゃんと手に入れて…
ないものねだりから 本当の意味で 抜け出したいと 強く想う自分がいる。

がんばらなくちゃな。