まえをむいて。

2009年にロースクール卒業。司法試験受験回数0回。いまから、ここから、はじめます。まえをむいて。

望まれる。

ロースクール生だった頃

同じ教室で 机を並べて勉強していたひとたちが

弁護士のタレントとして出演しているのを

この頃よくテレビで見かける。



彼らを ぼんやり眺めながら

いつかの自分も 弁護士か なにかになった暁に

そんなふうにして 華やかな

あの黒くて四角い箱のなかに入る自分の姿、

なんかを 勉強の合間に 空想して

原動力にしていたことを ふと 思い出して、

ふふふ、と笑う。



ずいぶんと 無闇に いろいろなものに手を伸ばし

手に入れることを望んでいたもんだな、と

遠い自分を 思い返す。





いまの自分は…


自分が望む場所にたどり着く ことではなく

自分が望まれる場所にたどり着きたい、


と 切に 思っている。




そのために、なによりもまず

だれかに「望まれる」自分であることができるよう、

その位置に自分を到達させなければならない。

能力的にも、人格的にも。



いま…

勉強が楽しくて仕方ない。


予備試験、司法試験に挑めることが

うれしくて仕方ない。


今日までの自分が経験してきた辛いこと苦しいことが

形を変えて、

どなたかの心を温める薪になる日がくるかもしれない…

そんなことを考えていると

これまでのすべての出来事に手を合わせたくなる。




望むものを手に入れることのできる人生は素晴らしい。


けれども、それ以上に


ひとから 「望まれ」

それに心を込めて「応える」ことのできる人生は

稀有であり、


いまのわたしは

そんな人生に強く惹かれている。








先日の長女のお弁当。

朝寝坊をしたときは、時短オムライスで挽回します。


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