まえをむいて。

2009年にロースクール卒業。司法試験受験回数0回。いまから、ここから、はじめます。まえをむいて。

事実 と 評価。

 

 『事実』とそれに対する『評価』を

分けて考えることにしている。

 

誰にでも一目瞭然でありそうな『事実』ですら

時間の経過や 記憶や記録の曖昧さから、

「確かである。」と断定できないこともあるのだから、

その『事実』に対する

個々人の『評価』(柔らかく言うと、受け止め方、とか、印象とか、抱く感情とか。そういうもの。)となれば なおさら、

真実は定まらないものであり、

主張する各々の意見がどれもみな「そのとおり。」なのだと思う。

 

だから…

「その認識は間違っている。」だとか、

「もう忘れなよ。いつまで過去のことを言っているの。」だとか…

そういう事はお互い、ぐっと心のなかにおさめていくしかないのかなぁと思う。

それぞれに、それぞれの『事実』に対する『評価』があるのだから、

きっと、お互いさまなのだろう。

たとえ相手の出した『評価』に納得がいかなくても。

 

 

お互いに《いまだけ》を見ることができたなら、こんな想いをしなくてすむのになぁ、と思う。

「いま」間違えてしまったのなら、

それを認めてすぐ「ごめんね。」と伝え、

相手も「いいよ。」と答える。

こどもたちが、幼稚園で学んでくること。

シンプルなことなのに、大人になるとなぜかそれが難しいようだ。

前だけを向いて行くことでは乗り越えられないものが多すぎるのかしら。

悲しく苦しいけれど、受け入れていくしかないのかなぁ。

 

これは、勉強ではなく自分の周りでいま起きていることを見ていて思うこと。

 

 

 

勉強でも「事実」と「評価」について

ちょいと思うところがある。

 

刑法、刑事訴訟法の問題演習で、

問題文記載の「事実」をひろい、それに

自分の考える「評価」を加えて答案構成をするのだけれど、

たいてい事実に対する「評価」が、自分の場合

模範解答のそれとずれてしまうのだ。

これは試験なので「わたしはそう思う!」

ではいかないわけで…

受かるためには、自分のちょっとずれた感覚を修正していかないとなぁ、と思う。

 

 

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ひとつひとつ、ちがう、という意味で

みんなおんなじなのになぁ。

 

 

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