条文を読みたい。
民法のインプットをひととおり終えて、
アウトプットをしながら 再度インプットをしている
きょうこのごろ。
歩いている時間は
答案構成をしたり
読みたての解説が頭に入っているか確認したり
「思考」するのに適しているようなのだけれど、
電車やベンチでじっとしている時間は
どうしてだか「思考」していたはずのあまたのなかが いつの間にか「空想」に入れ替わっていて、
はっ(΄◉◞౪◟◉`)!
として お花畑から とぼとぼ こちらに引き戻す
といったことになってしまっている。
どうしたものか…
何かながめるものがあれば、思考が飛んでいかず
留めておくことができるかも。
そうだ!何か読もう。
民法の勉強が進むにつれ そろそろちゃんと
条文を読みたいなぁ、と考えていたことを思い出し、
手元の判例六法をながめる。
『平成21年』
さすがに古いかなぁ…いまが買い替えどきかしらん。
ロースクール生時代の書き込みが なかなか
使えて便利だったので、特に不便も感じず
使い続けてきたのだけれど。
Amazonのレビューをみながら、
どの六法を買おうかなぁと考えている。
文字の大きさとか 紙質とか 民法改正に対応とか
いろいろ考えてみなさん購入なさっているんだなぁと
感心する。
この手元にある判例六法も、たしか合格した先輩が
「判例六法掲載の判例は全部押さえないと合格は難しい。」とおっしゃっていたと聞いて購入したんだっけ。ふふ。
情報に溺れ 漂流していた若かりし頃を思い出し苦笑い。
さてさて。勉強しましょうか。