まえをむいて。

2009年にロースクール卒業。 司法試験受験回数0回。 平日は7歳と10歳の子育てをする主婦、 週末は仕事、をしつつ、 予備試験・司法試験合格を目指しています。 いまから、ここから、はじめます。 まえをむいて。

最後に 想い が勝つ。

 

どうやら自分は

『受験生』というものと関わりの深い人生を

歩んでいるようである。

 

まさにいま自分自身もそれであるし、

仕事でも『受験生』とは

長い間関わりを持つことになった。

 

『受験生』が たくさんの時間と労力を費やして

これまで積み重ねてきた努力と想いを

ひとつに集約させて臨む 試験本場が近づくと、

決まって 自分のもとに 巡りかえってくる言葉がある。

それは 優しく強い音楽に乗って ふいに やってくる。

 

心配ないからね 。

君の想いが

誰かにとどく 明日がきっとある。

どんなに困難でくじけそうでも

信じることを決してやめないで。

 

そして。

繰り返し こう伝えてくれる。

 

どんなに困難でくじけそうでも

信じることさ…

必ず最後に愛は勝つ。

 

自分はこの『愛』という言葉は

他者や自分に対する愛情という意味にとどまらず、

なにか そのひとが 熱い気持ちを込めて

懸命にたどり着きたいと願うひと・もの・場所

に対する『強い 想い』のようなものであると

受け止めている。

 

何度も手離してきたはずなのに

気づくと 自分に寄り添い 支え続けてくれていた

『想い』が 確かに ここに ある。

それならばもう、信じることをやめないで

最後を見届けるまで 貫いてみたいとおもう。

 

 

がんばるひとの がんばってきたひとの

『想い』が 最後に 勝ちますように。

 

がんばれ。がんばれ。がんばれ。

 

 

 

 

 

 

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